
居室の呼び出しボタンを押すとスマートフォンを呼びます。スマートフォンには部屋ナンバー、浴室、トイレなどが表示され、呼出し場所を特定できます。また居室との音声による通話も通話用の装置を付けることで可能です。
アプリのプッシュ通知対応により常にアプリを立ち上げ確認する必要がなく、VPN(4G環境利用時)を使う必要がないため、電波環境や端末の状態による「意図しない切断」の不安を解消し居室からの呼出に精度の高い受信が可能です。
アプリのクラウド化によりクラウド電話帳に対応することで、多台数でのスマホ運用時に課題となる電話帳運用の管理を効率化。また、クラウド上で電話帳データを運用することで端末紛失時の情報漏洩などセキュリティリスク軽減も可能です。
スタッフステーションのナースコール親機や電話機、巡回中の別のスタッフのスマートフォンと内線で相互に呼び出し通話することが可能です。
スマートフォンからの外線でも施設の電話番号で発着信をすることが可能です。また内線通話・着信転送は施設の通話環境を利用して発信するので、通信料も削減できます。
眠りSCANが感知した入居者の状態通知をリアルタイムにスマホで確認。通知を感知するとアプリを立ち上げてなくてもプッシュ通知でお知らせします。
スマートフォンで居室のナースコール呼出しの応対やナースステーションの固定電話、巡回中のスタッフの電話を内線で呼び出せるのでスタッフ間の連携が取りやすくなります。
入居者の呼出しや、眠りSCAN連携で入居者の状況をスマ―トフォンの液晶画面に表示します。巡回中のスタッフが表示を確認してリアルタイムに対応でき
履歴も表示されますので対応漏れも軽減できます。
アプリのおしらせ通知とリトライ発信で介護中など手が離せない時・一時的に電波が途切れて受信できない時などのリスクを軽減。アプリはクラウド型なので常時起動させておく必要はありません。
スマホひとつで介護記録のリアルタイム入力が可能。申し送り漏れや、作業の漏れを防止。データーとして残るうえにリアルタイムでデータの共有ができるので履歴の管理がスムーズに介護業務の品質向上につながります。