クラウド型システムなので自動的にアップグレードされていき、
アップグレード料金もかかりません。
(※個別のカスタマイズとなる
場合は別途費用が掛かる場合がございます)

緊急通報装置を設置していない階や外出先では呼び出しが出来ない。キャリアと契約した指定の端末を緊急通報装置として利用するので機器は低価格で工事も不要

介護請求ソフトと自動連動するので再入力の手間がかからない。
(※現在、連動できる介護請求ソフトが限られております。お問合せ下さい)

スマホ、フィーチャーフォン(ガラケー)の両方に対応しています。
(※一部、フィーチャーフォン(ガラケー)では対応していない機種もございます)
スマートmeiコール 4つの特長
オペレーターと訪問担当者間でリアルタイムな訪問スケジュ-ル管理と
的確な作業指示
・報告(作業完了・申し送り事項等)が確認できます。
(訪問担当者への連絡は従来型ケータイへメール配信)・訪問担当者の状況把握が随時行えます。
・常にリアルタイムな情報共有が可能となるため、緊急コールにおけるオペレーターの迅速な対応、訪問担当者への指示(自動メール配信)、被保険者宅への迅速な訪問が可能です。
・『緊急コール』における被保険者毎の対応状況をシステム化したことで、 実施完了までモレなく管理することが可能です。
・過去の訪問実績に基づいた訪問担当者の優先表示が可能です。
・被保険者が必要とする技能(たんの吸引・胃ろう等)を持った
訪問担当者の優先表示が可能です。
・被保険者の介護状況を一覧表示し、 訪問担当者の出勤管理もリアルタイムに効率的なマネジメントが可能です。
・
介護レセプトソフト『Quickケア2』や『寿』との連携可能。
ナースコールと緊急通報システムが連動
施設外での緊急時、端末からのワンタッチ通報により、事務所内の管理PCに利用者様の発信番号とGPS位置情報が送信され、利用者様の登録情報と所在場所が表示されます。
施設内の場合は、お部屋の呼び出しボタンにより、事務所内の管理PCに利用者様の部屋番号が送信され、利用者様の登録情報が表示されます。
この機能によりスタッフは施設の内外を問わず利用者様との通話が行えるほか、登録情報を確認して最適かつ迅速な対応が行えます。
施設内はナースコール、外部は緊急通報システムを個別に設置する必要がなくなるほか、オペレーターの使い勝手も格段に向上し、業務が効率的になります。

介護レセプトソフト『Quickケア2』や『寿』との連携
レセプト請求作業の効率化と給与計算支援
- サービス提供実績表を出力し、介護レセプトソフトとの実績比較確認が可能です。
- 介護レセプトソフト(Quickけあ2)に実績データを送付するためのCSVファイルを作成し、取込ませ、
レセプト請求まで完了。本来の多機能な介護ソフト活用が可能
- 給与計算の基礎資料となる勤務表を出力できます。
コストの削減
初期コストが従来システムよりも安価
- ナースコールと緊急通報システムが一体型のため、システムや機器の導入にかかるコストを削減できます。
- 従来までの高額なシステムと違いサーバーは専用サーバーを利用するためサーバー設備費は不要となります。
また、端末は市販の携帯電話※を利用しますので、安価に構築できます。
※docomo、au、SoftBank各携帯キャリアが提供する「見守りケータイ」などの通報機能付きGPS携帯電話と連動します。

運用コストが安価
- 携帯電話の基本料金がなんと月額432円(税込)※で済みます。
※ソフトバンク/一台当たりの例
- スマートmeiコールは、専用サーバーをデータセンタに設置しているため、インターネット環境の整備されたパソコンに専用ソフトを導入設定することで、簡単にシステムの利用が可能になります。
利用者情報や発報履歴は、専用サーバーに蓄積されるため、施設内での独自のデータ蓄積は必要ありません。そのため安価な保守・メンテナンス費で利用することが可能です。

利用者宅の工事費が不要
- 携帯電話を利用するため、利用者様宅に固定回線が引き込まれていない場合や自室と電話回線がある部屋が別な場合でも工事が必要ありません。
24時間365日安心・安全・安定稼働のシステムサーバー

スマートmeiコールのシステムサーバーはデータセンターに設置しているため、24時間最高の安全環境で稼働し、システム監視なども専門技術者によるバックアップ体制の下で運営されています。
シンプルで高機能な管理ソフト
- これまでの管理ソフトでは、利用者から呼び出しがあった場合でも、部屋番号・利用者名・簡単なコメントのみの画面表示でした。スマートmeiコールでは、詳細な利用者情報を登録、確認でき、情報共有に効果的です。 詳しくはこちら
ID、PWさえ持っていれば、タブレット端末、スマートフォンでどこでも情報を閲覧・入力することができます。
※ご利用可能な機種に関しましてはお問い合わせください。
- 登録内容は経営分析や監査資料に必要な統計資料に活用できるため、簡単に資料が作成できます。
オペレータ支援システムと訪問スタッフのスマートフォンの連動で効率的なスケジュール管理
オペレータ支援システムを導入することで、オペレーターのPCと訪問スタッフのスマートフォン間でリアルタイムに情報共有し、定期巡回・随時対応型訪問介護看護の煩雑な訪問スケジュールを効率的に管理します。
効率的なスケジュール管理や適切な訪問指示でスタッフの人員削減も実現します。



※オプションでNFCを利用した訪問自動記録も可能です。 詳しくはこちら>>
効率的なシフト管理
- 訪問スタッフ毎の出勤実績データと訪問実績データからの日別の稼働率が分析できるので利用者数にあったシフト体制を作成できます。従って人件費効率が上がります。
次回のケアプランに反映
- 訪問実績データや緊急コール回数などのデータから利用者ごとのニーズに合った適切なケアプランに活用できます。
負荷割合の見える化
- 訪問実績データや緊急コール回数などのデータから、利用者ごとの採算度や負荷割合が分析できるので経営に生かせます。
利用者要望に沿った最適なヘルパーを手配
- 緊急コール時の訪問スタッフを決める際、利用者の要望に即し、かつ最短時間で対応できる訪問スタッフの選択が可能です。
オペレーターの引き継ぎ事項を一覧化
- 緊急コールの対応状況が管理されているのでオペレーター引き継ぎ交替時の対応漏れが防止できます。
スケジュール確認が容易
- スタッフ自身の出勤スケジュールと訪問予定が携帯でどこからでも確認できるのでとても便利です。
利用者情報の事前確認
- 訪問する利用者の情報のほか直近の訪問によるサービス内容が携帯から参照できるのでスタッフが事前に確認できサービス実施も効率的です。
申し送りが簡単
- 申し送りも携帯から報告できるので忘れずにオペレーターに伝えることができます。
サービス記録は記入不要。自動的に印刷
- サービス内容はオペレーターからサービス指示が引き継がれますので、終了ボタンのワンクリックでレシートにサービス記録が印刷されます。
既存の緊急通報システムとの比較
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既存の緊急通報システム |
スマートmeiコール |
機器の構成 |
固定回線に接続し壁付けの親機と持ち運びできる子機(ペンダント型スイッチ)の構成。
親機と子機が離れてしまうとスイッチを押しても会話ができず、誤報等で通報を受けた側は状況の確認が取れず出動を余儀なくされます。
そのため緊急時の利用者様の状況把握が確実に行えません。
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携帯電話を利用しているので、利用者様宅に固定回線が引き込まれていない場合や自室と電話回線がある部屋が別な場合でも工事を必要としません。
そのため急ぎの設置も速やかに対応が可能です。
持ち運び可能なため利用者様の生活行動範囲で、いつでも・どこでも呼出、通話できます。 |
通報受信
サーバー |
子機を製造しているメーカーの指定サーバー機器、システムプログラムを購入した上に、保守・メンテナンス契約など高額な費用がかかります。
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クラウド型のシステムで、日本で最も安全といわれるデータセンターにシステムサーバーが設置されています。
インターネットに接続されたパソコンがあればすぐに利用可能で難しい設定が必要ありません。
そのため安価な初期費用と保守・メンテナンス費で利用することが可能です。 |
システム導入によるメリット
便利!安心!見える化! |
主な導入メリット |
訪問担当者(便利!) |
- 自身の出勤スケジュールと訪問予定が従来型ケータイ、スマートフォンでどこからでも見えるのでとても便利になります。
- これから訪問する被保険者の情報が従来型ケータイ、スマートフォンから参照できるので効率的です。
- 申し送りも従来型ケータイ、スマートフォンから報告できるので忘れずにオペレーターに伝えられることができます。
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オペレーター(安心!) |
- 緊急コール時の訪問担当者を決める際、被保険者の要望に即し、且つ最短時間で対応できる訪問担当者の選択が可能です。
- 緊急コールの対応状況が管理されているので対応モレが防止できます。
- 訪問担当者全員の現在状況が一目でわかるので、随時訪問の担当者を決める時などスケジュール調整が容易に可能です。また、関係する訪問担当者にも変更通知が自動的にメール送信されるので連絡モレがなくなります。
- 対応履歴がデータ化して保存されるので、オペレーターが訪問担当者の負荷度合いを確認することができます。
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経営者(見える化!) |
- 訪問実績データや緊急コール回数などのデータから、被保険者ごとの採算度や負荷割合が分析できるので経営に生かせます。
- 訪問実績データや緊急コール回数などのデータから被保険者ごとのニーズに合った適切なケアプランの作成に活用できます。
- 訪問担当者毎の出勤実績データと訪問実績データから日別の稼働率が分析できるので被保険者数にあったシフト体制が作れます。従って、人件費効率が上がります。
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定期巡回・随時対応型 訪問介護看護一体型ナースコール スマートmeiコール サービス内容
定期巡回・随時対応型 訪問介護看護一体型ナースコール スマートmeiコールは携帯電話からの緊急通報に対し、状況に応じた即時対応ができます。

- 通報者本人への安否、状況の確認
- 緊急連絡先への緊急連絡
- 警察、消防、救急、各機関への緊急通報
- ヘルパーなどの緊急出動
ご利用の際には緊急時の注意事項などを含む利用者様情報を登録していただきます。そのため、緊急時には登録情報を基に即時対応が可能です。
必要な登録情報
氏名 / 生年月日 / 性別 / 住所 / 血液型 / 電話番号 / 携帯番号 / 持病 / 病院名 / 担当医 / 病院電話番号 /
緊急連絡先(氏名 / 続柄 / 同・別居 / 住所 / 電話番号 / メールアドレス)
その他、下記オプションサービスの付加が可能です。詳しくはお問い合わせください。
定期巡回・随時対応型 訪問介護看護一体型ナースコール スマートmeiコール システム画面
- 利用者様からの通報により、着信と同時に利用者情報が画面に表示されます。
- 着信のあった利用者情報と自宅地図が表示されます。
- 「map表示」ボタンをクリックで利用者様の現在位置を携帯電話のGPS位置情報をもとに地図上に表示します。
- 利用者様と通話を通して対処を決定します。
通報詳細画面
訪問自動記録機能(オプション)
NFC、GPSによる訪問実績のエビデンス記録機能
居宅に設置したICタグと現在の位置情報を同時に記録することで、
正確な訪問記録のエビデンスとして利用できます。
※ICタグ機能を利用する際にはNFC対応端末が必要です。
定期巡回・随時対応型 訪問介護看護一体型ナースコール スマートmeiコール 対応機器
GPS携帯電話
各メーカーのGPS携帯電話に対応しています。詳しい対応機種などについてはお問い合わせください。
