サーマルカメラで発熱を検知、非接触型表面温度測定カメラで施設の感染拡大を防止
サーマルカメラで発熱を検知、非接触型表面温度測定カメラで施設の感染拡大を防止
スマートフォン連携とは

介護施様向け体温検知サーマルカメラ

カメラを設置するだけで無人で発熱者を検知できます。またドアフォンを取り付ける事で会話も可能。マスク着用検知や顔認証機能もついて防犯にも最適です。

サーマルカメラ6つの機能

非接触型体温計で発熱を検知

サーマルカメラで発熱者検知

±0.5℃の高精度で検出する非接触型カメラで発熱者を検知。ウイルスの拡散防止に役立ちます。

フェイスマスク着用警告

マスク着用有無をチェック

サーマルカメラが被写体人物のマスク着用の有無を検知「マスクを着用してください」とおしらせします。

周囲への異常発報

周囲に異常をおしらせ

発熱者や部外者を検知すると音声でおしらせ、周囲のひとに異常を検知したことをおしらせします。

顔認証入退室管理

顔認証で部外者をチェック

約0.2秒・認識率99%、顔画像の登録数最大6,000枚可能の高精度認識率で瞬時に認証する顔認証システムとしての運用も可能です。

カメラ側との遠隔での会話が可能

会話での確認も可能です。

外部にケアフォンを接続することで聞き取り易いクリアーな音声での会話が可能です。カメラの側に人がいなくても「お声がけ」ができます。

発熱者を検知すると電話機へおしらせ

電話機に異常をおしらせ

カメラが発熱者や部外者を検知すると事務室などの電話機・PHS・スマートフォンにおしらせ。電話機のディスプレイ表示と呼出音で確認が可能です。

※本製品は、体表面温度を測定するものです。
発熱者を感知された場合は、医療用体温計での測定をお願いします。
※本製品は通信機器です。医療機器ではございません

他社と違う検知運用

他社製品とは違いサーマルカメラと電話機の連携ができます。

発熱者を検知すると電話機を呼び出します。

連携システム構成図

サーマルカメラ単体での運用はもちろん、電話機との連携を可能にすることで
人員が取られる&職員が濃厚接触者になってしまう可能性を軽減。

サーマルカメラと電話機の連携構成図
※上記システム図は電話機連携時のシステム図です。

サーマルカメラ仕様

■温度測定機能
温度範囲
30°C〜45°C(86°F〜113°F)
イメージセンサー
Vanadium Oxide Uncooled Focal Plane Arrays(非冷却型)
解像度
120 x 160
フレームレート
25 fps
NETD(ノイズ相当温度差)
≤40 mK(@ 25°C、F#= 1.1)
精度
±0.3°C、温度校正装置なし
測定距離
0.3〜1.5m

■顔認証機能
カメラ
2 MPデュアルレンズカメラ
顔画像登録数
6,000
顔認識距離
0.3〜1.5m
顔認識精度
99%以上
1:N顔認識時間
≤0.2s/人
精度
±0.3°C、温度校正装置なし
測定距離
0.3〜1.5m

■カード認証(Mifare ※ISO14443 TypeA 13.56MHz)
カード登録数
6,000
スワイプ距離
0~5cm
スワイプ時間
<1s

■機能
顔のなりすまし防止
サポート
音声プロンプト
サポート

■入退室管理
イベント保持数
100,000

■インターフェース
液晶画面
7インチLCDタッチスクリーン 解像度:1024×600
イーサネット
10 / 100 /1000 Mbps自己適応型
I/O
ネットワーク×1、RS-485×1、ウィーガンド×1、ロック出力×1、出口ボタン×1、 タンパー×1、ドア接点入力×1

■一般
電源
12VDC / 2A  ※ACアダプターおよびDC端子台は別売です。
動作温度、湿度
10℃ ~ 30℃/湿度10~90%、屋内および無風環境での使用のみ
設置方法
自立型、卓上型、壁取り付け型
寸法
117×285×35mm

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